• 今からガスバーナーの勉強をしようと思ってるんだけど……
  • 明日小テストなのに、ガスバーナーの使い方が分かんない
  • 理科が苦手だから、テストに出る問題を教えて!

ガスバーナーは操作手順がややこしくて、テストで間違えてしまうことが多いです。

けい

そこでこの記事では、小テストや定期テストで良い点が取れるよう『ガスバーナーの使い方』を基礎から応用までまとめて解説します。

 

この記事を読めば「中学校の理科が苦手だと感じている人が、理科の成績を上げるために必要なガスバーナー問題の必勝法」が分かります。

 

私が17年かけて培ってきた塾講師・教員経験を凝縮しました。理科のテストの点数を上げたい方はぜひ参考にしてください。

ガスバーナーの各部の名前|中1 理科

ガスバーナーには次の2つのねじがあります。

ガスバーナーの2つのねじ
  1. 空気調節ねじ:空気を出し入れして、炎の温度を調節する
  2. ガス調節ねじ:ガスを出し入れして、炎の大きさを調節する

上記2つのねじを回す向きに気をつけましょう。

ガスバーナーのねじのあけしめ
  • ねじをしめるには、上から見て時計回り(右向き)に回す
  • ねじをゆるめるには、上から見て反時計回り(左向き)に回す

ねじを回す向きは「右ねじ」といって、ペットボトルのフタなどを回す向きと同じです。右に回すとしまります。

また、元栓とコックのあけしめについては、次のように覚えておきましょう。

ガスバーナーの元栓とコックのあけしめ【中1 理科 化学】

ガスバーナーの使い方|中1 理科

ガスバーナーの使い方は、ざっくり次の3ステップです。

  1. 火をつける
  2. 炎を調整する
  3. 火を消す

ガスバーナー|火をつける手順

ガスバーナーに火をつけるには、次のように手順が4つあります。

火をつける4つの手順
  1. 2つのねじが軽くしまっていることを確かめる
  2. 元栓コックの順にひらく
  3. マッチに火をつけて、ななめ下から近づける
  4. ガス調節ねじをひらいて点火する

上記の手順のうち、ガスバーナーの部品だけに注目すると、次の順番に部品を操作します

元栓 → コック → ガス調節ねじ

ガスバーナーを使うとき、危険をさけるために次の2つの注意点に気をつけましょう。

火をつけるときの注意点
  • ガスバーナーの上からマッチの火を近づけないこと
  • ガス調節ねじをひらいた状態で、マッチの火を近づけないこと

ガスバーナー|炎を調節する手順

ガスバーナーの炎の調節について【中1 理科 化学】

ガスバーナーに火をつけると、最初は炎の色が赤色や黄色になります。

赤い炎は酸素不足(空気が少ない)で、不完全燃焼となり、温度がまだ低いです。

このまま実験操作を行うと、実験機器に黒いススがつく原因になります。次の「炎を調整する」の操作を行いましょう。

ガスバーナー|炎の調整のしかた
  1. ガス調節ねじを回して炎の大きさが10cm程度になるように調節する
  2. ガス調節ねじを動かさないようにして、空気調節ねじだけをひらき青色の三角形の炎にする

ちなみに、空気調節ねじをひらきすぎると、不安定な青い炎になるため、注意が必要です。「ゴォーッ」と音がするなら空気の量が多すぎます。空気の量を少なくしましょう。

なお、空気を入れすぎると、炎が急に消え、ガスが出ているだけの状態になり危険です。火が急に消えた場合は、すぐに元栓をとじるようにしましょう。

ガスバーナー|火を消す手順

ガスバーナーの火を消す手順は次の4つです。

  1. 空気調節ねじをとじる
  2. ガス調節ねじをとじる
  3. コックをとじる
  4. 元栓をとじる

つまり、火をつける手順の逆に操作します。

まとめ|ガスバーナーを攻略して理科の成績UP

 ガスバーナーの各部分の名前を学びました。

ガスバーナーの各部の名前【中1 理科 化学】

ねじや元栓などのとじる向き、ひらく向きなどをしっかりと理解しておきましょう。

ガスバーナーの火をつける手順は次のようになります。

ガスバーナーの「火をつける」手順【中1 理科 化学】

火をつけると、まず赤い炎になります。

ガスバーナーの炎の調節について【中1 理科 化学】

ガス調節ねじをとめて、空気調節ねじをひらくと、適切な青い炎にできます。

ガスバーナーの火を消すには、火をつけるときと逆の順に各部分をとじていきましょう。

ガスバーナーの「火を消す」手順【中1 理科 化学】

学校のワークと先生の説明、この記事での解説を見比べて、テストに出そうな問題を考えながら勉強してください。学校のワークは3回解きましょう正しい方法で3回解くと、テストの点数が確実に上がるからです。

 

 

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ABOUT ME
けい先生
中学校・高校の理科教員。某公立大理学部物理科学科卒業。大手進学塾で集団授業の講師、模試や問題集の作成会社とフリー契約経験あり。 ●サイトのビジョン;科学好きなヒトを増やす! ー不治の病をなくしたり、生活を楽にするモノを開発したりする次世代の科学者が一人でも増えますように。